
EMSスーツActiveを購入して家庭用EMSトレーニングをおすすめします。
有名なEMSトレーニングマシンは沢山ありますがなぜEMSスーツがおすすめなのか?
腹筋用だけではダメ?どの製品が良いの?そもそもEMSトレーニングジムでも良いのでは?といった疑問に答えます。
EMSスーツActive購入のおすすめは

結論から言うと、EMSトレーニングを始めようとしているなら、国内販売のEMSスーツ購入を一番おススメします。
2020年4月現在日本国内で販売されているEMSスーツの中で最も手が出やすいのが、
後で詳しく説明しますが、EMSスーツを色々探した中ではこの「Alpha Active EMSスーツ」以外の選択肢がほとんど無いということが第一にあります。
機能や価格などで考えてもこの製品以外でおススメできるEMSスーツは殆ど無いと言っても良いでしょう。
しかも2020年6月30日までなら、公式サイトから購入すれば税込価格で26,400円も安く購入できるというタイミングでもあります。


とはいえ腹筋用EMSパッドなどのマシンで部分的にちょっと痩せたい、そんなにガッツリトレーニングをするつもりはないと思う人もいるでしょう。
いくら「Active」がキャンペーン価格で26,400円(税込)も安いからと言って、EMS機器を買うのにいきなり191,400円(税込)(174,000円(税別))も払うのはやはり少し躊躇してしまいます。
ですが、このページを読み終わるころにはあなたはきっとEMSスーツしか選択肢が無いことを理解せざるを得なくなります。
そもそもEMSマシンの効果はあるの?

ネット通販サイトで「EMS」で検索すると数多くのEMSマシンが販売されてます。
「SIXPAD」の登場でEMSトレーニングは一気に市民権を得た感がありますが、実はEMSトレーニングの歴史は古く、1761年には電流が筋肉を活性化できるという最初の科学的証拠が提供されています。
近年では1972年のミュヘンオリンピックではすでに旧ソ連の選手がEMSトレーニングを行っていたという情報がありますし、1973年に亡くなったブルース・リーも電気を使った筋肉増強をしていたのは有名な話。

2010年の世界会議によると、「神経筋電気刺激(NMES)による筋力トレーニングは、神経および筋肉の適応を促進します。」と研究結果が発表されています。
国内の研究においても第52回日本理学療法学術大会において「骨格筋電気刺激(EMS)が十分に筋力トレーニングとしての効果が得られることが示唆された」と発表されています。
骨格筋電気刺激の実施頻度の違いが下肢の筋力トレーニングに与える影響
このようにEMS(骨格筋電気刺激)は、筋肉のトレーニング効果があるということが科学的に発表されているわけですが、巷の噂だと、
「EMSは効果がない」
といった話もちらほら耳にします。Yahoo知恵袋の質問で
「EMSは効果がありますか?」
に対し、回答する人たちは、
「EMSなんて効果ないよ」「やめた方がよい」
という意見も多数。
理学療法の研究などから、EMSは筋肉に対して効果があるという発表がされているのに、なぜ効果がないといった意見が多いのか?
様々な意見を集約しているうちにその答えが見えてきました。
EMSは筋トレ効果はあるが、脂肪を減らす効果はない

今これを読んでいるあなたはどちらのタイプですか?
◆EMSマシンを使ってお腹周りや二の腕などの脂肪を簡単に落としたい
◆EMSマシンを使って筋肉を鍛えてみたい
恐らくEMSマシンをこれから使ってみようと思っている人はこの2つのタイプに分かれるのではないかと思うのです。
まず上の項目(お腹周りや二の腕などの脂肪を簡単に落としたい)に関して説明します。
土曜の昼間のテレショップなどで頻繁に紹介されているのが画像のような商品。

「お風呂で簡単毎日10分気になる部分に当てるだけ」
「テレビを観ながら気になる部分もスッキリ」
こういう物を買おうかどうしようか迷っていませんか?
悪いことは言いません。とりあえず思いとどまってください。
まず第一に覚えてほしいのは、
「EMS(骨格筋電気刺激)は骨格筋には効果があるが、脂肪には全く効果がない」
ということです。
上で紹介した「お風呂で10分」の商品などは、いかにも脂肪が減らせるかのような言葉巧みな紹介で販売されています。
いわゆる「ダイエット業界」の陰謀です。
「これを使えばキャビテーション効果でスッキリしますよ」「お腹周りや二の腕などの気になる部分がスッキリしますよ」「気になるセルライトもスッキリ」
といったような商品説明を見たことがありませんか?
まずセルライトという言葉は医学用語にありません。
ダイエット業界が作り出した「まやかし」です。
脂肪が老廃物を巻き込んだ固まりになっているというのも医学的根拠が無いのです。

「え~EMSマシンでセルライトの除去はできないの~?」
と思っている人は、まず「セルライト 嘘」←グーグル検索結果を見てもらえばわかります。
ついでにこちらも参照してください⇒「キャビテーション 嘘」
EMSマシンでセルライトやキャビテーションといった言葉が出てくるダイエット機器は即座に却下した方がよいでしょう。
それでもまだセルライトの存在やキャビテーションダイエットを信じるようなら、一生あなたの気になる部分の脂肪は減らないでしょう。残念です。
よく考えてみてください。電気刺激で脂肪分だけが溶けるなんてそんな都合が良い話があるわけないじゃないですか。
もし仮にキャビテーションでセルライトが溶けるなら、あなたの体の細胞も破壊されてズタズタになるはずです。
何度も言いますが、EMS(骨格筋電気刺激)は筋肉には効果があっても、脂肪には全く作用しないのですよ。
Yahoo知恵袋などで「EMS効果ない」と言っている回答者達は、「EMSには脂肪を減らす効果は無い」と言っているということが段々わかってきました。
なので、「EMSでダイエットしたい」とか、「気になる部分の脂肪を落としたい」と思っているようなら、EMSにはそのような効果は無いと思ってもらえれば良いかと思います。
では巷にあふれているEMSパッドは筋トレ効果があるのか?ということに迫ってみます。
筋肉を鍛えてみたい


EMSパッドと言えば「SIXPAD」が有名ですが、実はパーソナルトレーニングで有名な「RIZAP」も【3D Shaper】というEMSパッドを販売しています。
クリスティアーノ・ロナウドの「SIXPAD」か、結果にコミットしてくれる「RIZAP」が監修した【3D Shaper】が良いか?
どっちが筋トレ効果があるの?その答えは?
「どちらも筋トレ効果は無くはないが、買うべきでない」
というのが当サイトの見解。
まさかEMSパッドトレーニングをしたからといって、クリスティアーノ・ロナウドのようなボディーに自分もなれると思っている人は稀有ですよね?

ロナウドは自身でも元々EMSトレーニングを取り入れていたので、「SIXPAD」の広告塔になる契約には乗り気だったとか。
現在は「SIXPAD」の商品開発にも協力されているようです。
上で紹介したようにEMS(骨格筋電気刺激)は筋肉には効果があるので、「SIXPAD」にせよ、【3D Shaper】にせよ筋肉を発達させることはできる。
どうせなら腹筋だけでなく、腕や太ももも鍛えられるEMSパッドもあった方がイイ。
が、「SIXPAD」や【3D Shaper】はおススメできない。
ロナウドまでは無理だとしても、効果があるなら是非試してみたいという人は次の項目をご覧あれ。
買ってから知る「ジェルパッド地獄」

EMSマシンどれにしようかな?やっぱロナウドの「SIXPAD」っしょ!
と購入前は意気揚々とEMSトレーニングをする気満々ですが、いざ購入してみると陥るのが「ジェルパッド(ゲルパッド、ジェルシート)地獄」。
まず分かりやすいところで「SIXPAD」を例にあげましょう。

「シックスパッド アブズフィット2高電導ジェルシート 【メーカー公式店】MTG sixpad EMS ジェルパッド ジェルシート 互換品ではございません」
価格4,180円 (税込)
超有名な「SIXPAD」の腹筋用マシンの交換用ジェルシートの価格は6枚入りで4,180円もします。
推奨使用回数は30回のようですが、購入者のクチコミによると、1か月ごとには交換した方が良いとのこと。
汗、脂、アカ、ホコリなどの付着によって使用回数が人それぞれ違うと思いますが、仮に1か月に一回交換すると考えると、年間で50,160円も掛かってしまいます。

勝手に互換品として他社からもジェルパッドが販売されていますが、購入者のクチコミによると、
「本体にべったりついてグショグショになる」
「電気の伝導率が悪く、ヒリヒリする」
と評判は良くはありません。
これ、マシンを購入する前は意外と盲点なんですよね。
買ってから気付いても後の祭り。
EMSマシンをまじめに使い続ける限りは、ジェルパッドの追加費用が掛かるのです。

↑「SIXPAD」公式サイトにはジェルシートは必ず純正品を使うように注意書きがあります。
ということは、互換品を販売している業者は勝手に売られているということですね。
「SIXPAD」の場合、ご丁寧にジェルシートの定期購入プランまで用意されています。
いやあ「SIXPAD」は高いからもっと安物でいいよ。と、

価格2,016円 (税込)の無名メーカー品を購入したとします。
このメーカー来年もありますかね?そもそも交換用ジェルパッドの別売りすら見当たりませんが。
このようにジェルパッド交換が必要なマシンは、
有名メーカー⇒ジェルパッドが高い。
無名メーカー⇒ジェルパッドが売っていない。あったとしてもいつまでメーカーが存続するか不明。
というのが現状。まあ安物+汎用品のジェルパッドでだましだまし使うという手もありますが。
品質や効果にこだわるならやはり「SIXPAD」や【3D Shaper】のような名の知れたメーカーから販売されているマシンを使うべきですが、ジェルパッド代を考えるとおいそれとはいかないですよね。
じゃあジェルパッド不要のEMSマシンを探せばよいじゃないか!ということで探してみました。
ジェルパッド不要のEMSマシンはある?

ボミー VONMIE ストライプ・アンド・ビルド スタイルマット価格6,578円 (税込)
楽天で「ジェルパッド不要 EMS」で探して出てきたのはこの商品だけ。
美脚になるために乗るだけでふくらはぎが鍛えられるそうです。
人気YouTuber「ひなちゃんねる」とやらが案件動画で紹介しているようですが全く興味ありません。
amazonでは過去に「VAVACO」、「スレンダーマジック」、「プロファイブ」の3つほど販売されていたようですが、現在は販売されていませんでした。
ヤフーショッピングでは、

EMS 腹筋ベルト 腹筋ベルト 腹筋パッド 2019革新【ジェルシート不要、 交換パッド不要】液晶表示 自動オフ 腹筋 価格6,577円(税込)
という商品がありました。
このようにジェルパッド不要のマシンというのは非常に限られています。
まあ各社、商品を売った後にもジェルパッドで儲けようという魂胆があるのでしょうけど。
ジェルパッド不要のEMSマシンを探してみると、腹筋とふくらはぎしか鍛えられないという、狭い選択肢になってしまいます。
腹筋、腕、太もも、背中、胸、お尻の筋肉も鍛えたい!しかもジェルパッド不要で!
となると、結局冒頭で紹介した「Alpha Active EMSスーツ」 が選択肢になるのです。

↑「Active」はジェル不要です。
「Active」以外にもジェルパッド不要のEMSスーツがあるんじゃないの?ということで探してみました。
国内販売のEMSスーツ購入をする場合の候補

「EMSスーツ 購入」と検索するといくつかのウェブサイトがヒットしますが、家庭用のEMSスーツ以外にもトレーニングジムのウェブサイトがヒットしたりするので、どれが家庭用で購入できるのか?
Balanx EMSスーツ – Engadget・・・45,000円と安価なEMSスーツながら、販売はクラウドファンディングの為すでに売り切れが多い。クラウドファンディングの商品を買うのは品質的にちょっと勇気が必要。
Easy Motion Skin・・・Easy Motion Skinはドイツ製のEMSスーツでジェルパッド不要。アプリ連携など、機能的には非常に優れている。だが、公式サイト内では購入料金がわからない。調べたところ、個人向けの販売価格はプライベートエディションシステム(スーツ1着、パワーボックス1個、ストラップ)1セット40万円と高額。
BODYTECH・・・BODYTECHは中国広州のメーカーのサイト。日本語説明がひどすぎて、このサイトから購入できるのかどうかが正直よく分からない。ジェルパッド不要なのか否かの前に、このサイトから購入する猛者はいるのか?
japanese.alibaba.com・・・中国アリババの日本向け販売サイト。中には1台1万円ほどで買えてしまうEMSスーツもあるが、上のBODYTECHと同様、中国メーカー品でも信頼できる人向け。
「VisionBody パワースーツ」や「Evolv(エヴォルヴ)」といったEMSスーツトレーニングのウェブサイトはありますが、これらはトレーニングジムのサイトなので、家庭用のスーツの販売は無い。
「SIXPAD」もEMSトレーニングジムはありますが、家庭用のEMSトレーニングスーツの販売はされていません。
「SIXPAD」のトレーニングスーツという物が販売されていますが、EMSスーツではなく、着圧スーツなのでお間違いのないよう。

↑トレーニングスーツ ロングスリーブトップ 価格20,900円 (税込)也
結局これら家庭用のEMSスーツの購入を検討すると「Alpha Active EMSスーツ」 しか選択肢がないということが分かると思います。
あとは40万円でEasy Motion Skinを買うか、、、。
「Active」VS「SIXPAD」

「Active」と同じ機能を使おうとすると、「SIXPAD」ではいくらかかるのか?ということを試算してみました。
まず「Active」の機能としては、「腹筋、胸、背中、両腕、両太もも、お尻」の6グループ11か所にEMSパッドがあります。

「SIXPAD」もこれとほぼ同じ機能を持ったEMSパッドのラインナップがありました。

背中を鍛えるパッドはありません。
この5グループ7か所の「SIXPAD」を全て購入すると、以下の表になります。
腹筋 | シックスパッド アブズベルト S/M/Lサイズ | 43,780円 |
---|---|---|
胸 | シックスパッド チェストフィット | 29,480円 |
腕 | シックスパッド アームベルト×2台 | 50,160円 |
太もも | シックスパッド レッグベルト×2台 | 60,500円 |
尻 | シックスパッド ボトムベルト | 42,680円 |
背中 | ラインナップ無し | |
合計 | 226,600円 |
※全て「SIXPAD」公式サイト価格(税込)
「Active」と比べて背中が足りないのに本体購入価格が226,600円(税込)かかります。
「Alpha Active EMSスーツ」

さらに忘れちゃならないのがジェルパッドの有無。
すでに「Active」の方がお得なのはわかりましたが、追い打ちをかけるように「SIXPAD」のジェルパッド代を試算してみました。
部位 | 月当たり |
---|---|
腹筋 | 約4,180円 |
両腕 | 約5,700円 |
両太もも | 約5,700円 |
胸 | 約2,300円 |
ヒップ | 約5,100円 |
合計 | 約22,980円 |
各グループで1か月に1回ジェルパッド交換をしたとして、5グループのEMSパッドでかかるジェルパッド代はひと月で22,980円。
年間にすると、275,760円です。
本体価格 | ジェルパッド代(年間) | 合計 | |
---|---|---|---|
SIXPAD | 226,600円(税込) | 275,760円(税込) | 502,360円(税込) |
Active | 191,400円(税込) | 不要 | 191,400円(税込) |
「Active」はジェルパッド不要なので比べるまでも無いのは最初からわかっていましたが、実際に試算してみると「SIXPAD」がいかにランニングコストがかかるのかということがわかりました。(Activeの価格はキャンペーン価格です)
壊れない限りは何年使っても「Active」は最初の191,400円しか掛からないのに対し、「SIXPAD」は毎年275,760円もジェルパッド代がかかるのです。
試算してみて気づいたのは、「SIXPAD」を買うなら、「Active」だけでなく、40万円もする「Easy Motion Skin」も視野に入るじゃん!ということです。


↑2020年6月30日までなら通常価格より24,000円(税別)安く買えます。税込なら26,400円安いということです。
EMSトレーニングジムの料金は?

EMSスーツトレーニングがジムでできる!とテレビでは盛んにレポートされているのを観ます。
ミスタージャイアンツのせがれがEMSスーツトレーニングをしているのを観たことがある人もいるのではないでしょうか?
色々なEMSトレーニングジムの料金を説明するつもりでしたが、探してみるとほとんどが東京にあるジムばかりで辟易。
東京がそんなに偉いのかよ!まあ首都ですからね。
一応サササッと紹介します。
↓SIXPADのトレーニングジム
プラン | 代官山 | 六本木・赤坂 |
---|---|---|
月12回 | 64,000円(税別) | 62,000円(税別) |
月8回 | 52,000円(税別) | 50,000円(税別) |
月4回 | 32,000円(税別) | 30,000円(税別) |
このほかに入会金30,000円 (税別) がかかります。
↓「Evolv」(新宿店)はドイツVisionbody社 のスーツを使ったトレーニングができます。
月4回プラン |
---|
19,800円(税別)/ 月 |
月8回プラン |
29,800円(税別)/ 月 |
月15回プラン |
39,800円(税別)/ 月 |
別途入会金30,000円が必要。
↓「JOYFIT+ 」(代官山店)は上で紹介した40万円する「Easy Motion Skin」を使ったトレーニングができます。
会員種別 | 入会金 | 登録事務手数料 | 月会費 |
---|---|---|---|
月4回レッスン会員 | ¥10,000(税別) | ¥5,000(税別) | ¥18,000(税別) |
月8回レッスン会員 | ¥10,000(税別) | ¥5,000(税別) | ¥28,000(税別) |
フリーレッスン会員 | ¥10,000(税別) | ¥5,000(税別) | ¥36,000(税別) |
だいたいのジムがざっくり計算すると、1回あたり5千円くらいかかるのが相場です。
週1回のトレーニングでも年間50週として、250,000円。
というか、週1回しかトレーニングしないのであれば、折角鍛えた筋肉も元に戻ってしまい、何のために通っているのかわからなくなります。
最低でも週2回はトレーニングした方が良いでしょう。
ということは、年間500,000万円かかりますね。
「Active」も「Easy Motion Skin」も「SIXPAD」ですら視野に入ってきます。
まあ東京のお金持ちが通うのがEMSトレーニングジムということでしょう。
EMSスーツ「Active」購入のメリット・デメリット

価格的にコスパが良い「Active」を中心にEMSスーツ購入のメリットとデメリットをまとめてみました。(一部EMSトレーニングジムと比べたメリット・デメリットを含みます)
- ジェルパッド不要なので、一旦購入してしまえば余計な出費が不要
- 腹筋だけでなく、全身6グループものEMSトレーニングができる
- ジムの料金と比べると圧倒的に安価。(1万円/回のジムなら20回通うのに相当)
- ジムに通う交通費や、支度や往復の時間の無駄が省ける
- ジムで周囲の目を気にしなくてよい(化粧崩れや頭のハゲなど)
- 洗濯可能なのでいつも清潔を保てる
- 近隣にEMSジムが無くても自宅でEMSトレーニング 可能
- 毎日好きな時間に好きなだけEMSトレーニング ができる
- バッテリー内蔵のコントロールボックスなので好きな場所でトレーニング可能
- コントロールボックスに充電するだけなのでわずらわしさがない
- なんといっても自宅は楽
- 壊れない限り永遠にEMSトレーニングができる
- 初期費用が20万前後かかる
- 自分で充電をしたり、スーツを洗濯するなどのメンテが必要
- スポーツジムに通うといったステータスを感じなくなる
- 一旦購入してしまうと怠けて使わなくなる可能性がある
- 運動方法や食事療法など、ジムトレーナーからのアドバイスが受けられなくなる
初期費用は確かに高いですが、ジムに通ったり、ジェルパッドを交換することを、年間で考えた場合は結果的に安価であることはここまで読めば分かったと思います。
自分で充電をしたり、スーツの洗濯が必要ですが、メリットにもあるように常に清潔を保つことができるということです。
ちなみに「SIXPAD」を「Active」の機能に近づけるべく購入した場合、充電環境は以下のようになります。

部位ごとに充電しなければならず、多分面倒くさくなって使わなくなる可能性大ではないでしょうか?
「SIXPAD」ではないにしろ、腹筋以外の部位用にパッドを購入した場合、その台数分だけ充電が必要になります。
「Active」はコントロールボックスに一つUSB-Cコネクタを差し込むだけなので楽です。

ジムに通う支度の時間や往復の時間に比べたら圧倒的に楽ですね。
もしトレーニングジムに通っていて、トレーナーから実際の動きや栄養指導を受けているようなら、現在は自宅に居ながらトレーニングや栄養指導を受けられるサービスもあります。
ダイエット オンライン指導サービス徹底比較←こちらのサイトで紹介しています
EMS家庭用スーツ購入のおすすめ 【まとめ】
腹筋だけを鍛えたいという人にとってみれば全身EMSスーツは不要かもしれません。
ですが、上で説明したように「SIXPAD」などの有名メーカーのマシンはジェルパッド交換が必要なので、結果的にランニングコストがかかってしまうのです。
なら無名メーカーの安物でいい。ジェルパッドもサードパーティー製の安物でいいというならそれでもよいでしょう。
無名メーカーは「SIXPAD」のようにちゃんとしたEMS理論に基づいて設計されていない、たんなるビリビリマシンの可能性もありますけど。
安物無名メーカー=単に「SIXPAD」の形を真似ただけの粗悪品が多いというのは否めません。
ビリビリ、ヒリヒリがひどく、筋トレ効果があるのか無いのかよく分からないような物を買って後悔するよりかは「SIXPAD」をおススメします。
話が堂々巡りになってしまいますが、「SIXPAD」はランニングコストがかかるので、結局ジェルパッド不要の「Active」が一番おススメということになるのです。
↓「Active」は公式サイトで動画が観られます。

